帯状疱疹で顔面麻痺
ご無沙汰してます。
夏の暑さのせいか、ストレスか、顔面麻痺になりました。
帯状疱疹のウイルスが悪さをして、ラムゼイ=ハント症候群というものになったようです。
ジャスティン・ビーバーさんやいしだ壱成さんが有名でしょうか。
帯状疱疹の怖さは耳にしていましたが、まさか自分がなるなんて考えもしていませんでした。
私の症状は左側に違和感を感じ、アレレと思って病院に駆け込みました。
経過は、こんな感じです。↓
8/15 耳の奥がツーンと痛む
8/19 食事違和感
8/20 口の周りに違和感。つるつるする感じ
8/21 顔に違和感
8/22. 口の周りも動かしづらい
→耳鼻科受診。夕方から薬を飲む
8/23 左の頭が痺れてる感じ左耳の下が硬い感じとめまい
飲み物が飲みにくくなった
夕方病院で点滴
8/24 午前中、病院で点滴
顔の麻痺は昨日と同じ程度
目が乾いて痛くて涙がたくさんでる
めまいと少し吐き気
8/25 麻痺は昨日と同じ程度
めまい
8/26 麻痺同じ
めまい
その後、麻痺は徐々に戻り、めまいも少しずつ改善し、1ヶ月くらいでやっと普段の体調に戻ることができました。
顔面麻痺は寝るときに目を閉じることもできないし、飲み物を飲むときにこぼしやすくなるし、めまいもひどいし、とにかく大変でした。
何よりこんな見た目でも顔が左右非対称でひきつっていることがとにかくショックでした。
仕事はお休みすることができないので、乾いた目に目薬をさし、めまいはゆっくり動いてまっすぐ歩くように気をつけて、なんとか乗り切りました。
この病気は、早く症状に気づいて病院でみてもらったほうがいいそうなので、少しでも違和感を感じたらすぐに病院に行ったほうがいいと思います。
今回のことで、改めて健康であることのありがたみをしみじみ感じました。