【家事時短】引っ張ると外せる洗濯ピンチハンガーDIY
洗濯のピンチハンガー、経年劣化でプラスチック部分がよく壊れます。
壊れた時の割れる瞬間、何とも言えない気持ちになります。。
なので購入するときは、なるべく素材でプラスチックを使っていないピンチハンガーを選ぶようにしています。
毎日保育園から大量の洗濯物が帰ってくるので、なんとか楽して洗濯物の取り込みをできないか調べたところ、引っ張れば外せる洗濯ピンチハンガーがあることを知りました。(今さらでしょうか。。)
ただ、これも既製品だとプラスチック部分がついているものも多く、1〜2年でピンチハンガーごと買い替えになるのでは?と思い、長く使える方法がないか調べてみました。
それは、100均の結束ハンドで作る洗濯ピンチハンガーです。
↑こんな感じ
材料は、
- 結束バンド(100均一で購入)
- 穴のあいた洗濯バサミ(100均一で購入)
- プラスチックを使っていないピンチハンガー
です。
結束バンドは、ダイソーさん、セリアさん、Wattsさんなど各社たくさんの種類がでていますが、色々試して使いやすかったのはWattsさんの結束バンドでした。使い勝手の好みがあると思いますが、長さは15センチのものがおすすめです。
穴のあいた洗濯バサミは、セリアさんの洗濯バサミを愛用してます(^ ^)
この洗濯バサミの穴に結束バンドを通して、ピンチハンガーに取り付けるだけ。見た目はアレですが、引っ張るだけで洗濯物を外すことができるので、とっても便利です。
この結束バンドや洗濯バサミも経年劣化により時間が経つとやっぱり壊れますが、これなら取り替えも簡単なので苦になりません。
子供の洗濯物って小さい靴下やハンカチ等こまごましたものが多いので、ひっぱるだけで外せるピンチハンガー、毎日の家事の時短になって、とっても助かっています。